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日本企業の残業(長谷川豊氏のコラム)

本日の長谷川豊氏のコラムで、日本企業の残業の多さについて触れていた。長谷川氏によれば、日本企業で残業が多い理由としては

理由①=本当に仕事が多すぎて終わらないため
理由②=圧倒的に無駄なことをやり過ぎているため

という2つの要因があるという。

これは特に異論はないが、そのうち②への対策として、氏は次の提言をしている。原文のまま引用すると:

1、40・50代以上の会社員全員に「自分の資料は自分で作ること」を義務付けろ。あと、自分で飲むお茶は自分で用意させろ。

2、部長・局長たちは、自分の部署においてすべての部下が全員帰宅するまで、必ず会社から出るな。そして、朝は必ず誰よりも早く出社しろ。部長や局長が会社にいる間以外は部下は働かせるな。これを守らなければ罰則だ。

ということである。

このうち1は、一般論として異論はない。ただ、最近は多くの企業で、40代や50代の社員(多くが管理職)も自分の資料は自分で作ることが増えてきているのではなかろうか。長谷川氏によれば、40代や50代にはろくにExcelやパワポやWordを使いこなせない者が多いというが、果たしてどうだろうか。

パソコンが気軽に使えるようになって、職場への導入が爆発的に広がったのは、Windows95の登場がターニングポイントだったと記憶しているが、その時点で30歳前後までであれば、ExcelやWordにはかなりなじんでいるはずだろう。少なくとも「40代」は、そこまでパソコンが使えない人間は稀だと思われる。

逆に2の方は、逆効果ではないだろうか。「上司がいるから帰れない、帰りにくい」という雰囲気のある職場はいまだに多いだろう。むしろ上司はさっさといなくなってくれた方が、部下は帰りやすいと思われる。

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