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大山のぶ代が「老人ホームのジャイアン」に?

 「女性自身」に「大山のぶ代 『老人ホームのジャイアンに』 」という記事が掲載されていた。

 ドラえもんの声優だった大山のぶ代が、認知症を患って今では介護施設で生活しているということは割と知られているが、それにしても「老人ホームのジャイアン」とは一体どういうことだろうか?

 別人のようになって、粗暴になって暴力をふるったり備品を壊したりして周囲を困らせているのか、それとも変な声で歌を歌っているのか…などと考えながら記事を読むと、ごくごく無難な内容で、

 “現在、ホームではどんな生活を送っているのだろうか。

「認知症が進行していく半面、体調はどんどんよくなっているそうです。規則正しい生活のおかげで、最近は食欲旺盛。先日行われた定期健診でも、不調はまったく見つからなかったと聞いています」(前出・知人)

さらに、社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。

「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。彼女は“姉御肌”ですから、あれやこれやとみんなを仕切ってあげるのが上手。いわばリーダー的存在で、いまでは“ホームのジャイアン”になっています(笑)」(前出・知人)” (以上、上記記事より)

 …ということであり、「老人ホームのジャイアン」とは、みんなを仕切るリーダー的存在というくらいの意味だった。

 ただそれにしても、ただ単にリーダー的存在というくらいで「ジャイアン」という名前を使うのは、ちょっと疑問がある。「ジャイアン」といえば、「乱暴者」「弱い者いじめ」「下手くそな歌を歌う」というイメージが真っ先に思い浮かぶからである。そこで「大山のぶ代がジャイアンに」などというと、何事かと思ってしまう。

 記事の筆者は、単にドラえもんに引っかけて「ジャイアン」というキャラ名を使ってみただけかも知れないが、記事を読ませるために、わざわざ読者にショックを与えるようなタイトルを付けたのではないかと勘ぐりたくもなってしまう。

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