最近のトラックバック

人気ブログランキング


フォト

« 「選択的夫婦別姓」=「選択的夫婦同姓」である件 | トップページ | 米国の憲法が戦後6回改正されたからといって、日本も改憲しなければおかしいのか? »

議員年金と生活保護

産経新聞の記事によれば:

自民党の竹下亘総務会長は14日の記者会見で、国、地方の議員年金が廃止された現状について「若くして国会に出てきた議員は、退職したら全員生活保護だ。こんな国は世界中にない」と述べ、見直しの必要性に言及した。”

…とのことである。

 つまり「議員をやめても収入がないと生活保護を受けざるを得なくなる。だから議員年金を復活させるべきだ」ということのようである。

 だが、言うまでも無く、生活保護だろうと、議員年金だろうと、どちらも国民の税金が財源であることに違いはない。

竹下氏の真意はこの記事だけではよくわからないが、敢えて解釈してみると、
 「議員が退職した後に生活保護を受けることになっても、給付の金額が足りなくて、生活が苦しい
ということだろうか。

 それなら生活保護の給付の水準を上げるべきということになるが、それは(元)議員だろうと、一般国民だろうと、すべて同じことである。

 退職後に議員がもらう生活保護が足りなくて困るというのなら、議員年金を復活させるのではなく、生活保護そのものを増額させるべきである。

 一方、別な解釈もできる。
 「生活保護は卑しく恥ずかしいものだ。そんなものを元議員がもらうことがあっては望ましくない
という意味かも知れない。

 国民の生存権を保障するための生活保護を、卑しく恥ずかしいものだと政治家が主張したなどとは考えたくないが・・・。

 

« 「選択的夫婦別姓」=「選択的夫婦同姓」である件 | トップページ | 米国の憲法が戦後6回改正されたからといって、日本も改憲しなければおかしいのか? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/454842/72245182

この記事へのトラックバック一覧です: 議員年金と生活保護:

« 「選択的夫婦別姓」=「選択的夫婦同姓」である件 | トップページ | 米国の憲法が戦後6回改正されたからといって、日本も改憲しなければおかしいのか? »

2018年3月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ